アットホームな寺田真理子さんの出版パーティ

ブログで何度かご紹介させていただきました、

日本読書療法学会会長、作家、翻訳家である、寺田真理子さん。
『日日是幸日』という本の出版を記念した
出版パーティに参加させていただきました。

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会場は、千駄木にあります、
『Mother  India』という、インドとアジアのヒマラヤ料理屋さん。

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↓ポップであたたかみのある、手作り看板は、
お店のこどもたちが作ってくれました。
とてもステキですね(^^)
なんだか心が和みました。

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主催者である、寺田さんは、
主役でありながらも、参加者の皆さんが楽しめるように
いつも細やかな気配りと人と人をつなげる場作りを
してくださいます。

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じつは、会場に着くのが開始時間ギリギリになりそうで、
「やばいよ〜!遅刻する!!」と、汗汗していました。
しかし、会場で寺田さんにお会いした瞬間、ハラハラしてた気持ちがおさまり、
なぜかすぐに落ち着きました。

前にもそういうことがあり、私は「寺田マジック」(笑)と思っています。

まさに『日日是幸日』という本は、寺田さんの癒しエッセンス満載で
読みやすく、とてもオススメです。
この本の感想は、後日別の記事で紹介させていただきます。

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今日のパーティは、出版関係の方やデザイナーさんが
主にいらしてました。

2年ぶりくらいに会う、ライターさんがいて、
いつの間にかかわいい赤ちゃん(女の子)の「お母さん」になっていました。
しかも子育てをしながら、好きなライター業も続けている。
女性にとっては憧れの生き方ですね。

赤ちゃんの名前は「しおりちゃん」というそうで、
本が好きな子になってほしいと思い、名付けたそうです。

ちなみに旦那様も出版関係のお仕事をしているとのこと。

今後のしおりちゃんの成長が楽しみだな〜と思いました。

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他にパーティで勇気づけられた女性は、
60代で編集のお仕事をしている方。

じつは出版の仕事に入ったのは、40代で仕事は未経験だったとか。

何もわからない中、目の前の仕事をやり続け、
編集歴20年でやっと「仕事が面白い」と思うようになったようです。

私も異業種から、エディター職に就きましたので、
いまだにわからないこともあり、
文章で苦しむことはあります。

けれども、その女性の話しを聞いて、
「コツコツと目の前の仕事を続けていけば、何かがキラめいたような仕事の醍醐味を手に取るように感じる時がくるのかもしれない」

「これは、電子書籍や小冊子、チラシや名刺などの作品を作り続ける。
イベントやセミナー運営では、参加者の方が気持ちよく参加できるようにサポートする。小さな成功体験をいっぱい積み重ねていけば、仕事が面白くなり、自分に自信がつくのかもしれない」と……。

そんなときがくることを楽しみに、今の仕事を頑張りたいと思いました。

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改めまして、寺田さん、出版おめでとうございます!
いつも素敵なご縁をありがとうございます。
お料理もとても美味しくて、参加者の方との交流も楽しめました。

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パーティ終了後のカフェで「名刺」と「色」についての
議論も面白かったですね。

これからもよろしくお願いします。

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