薬膳料理を食べた後は、味噌作り講座へ。
原田さんオススメの野田琺瑯(ほうろう)を購入しました。
お味噌なのでスクエア型です。
琺瑯よりタッパーの方が安く済みますが、
お味噌にプラスチック臭がつく可能性があり、
お味噌を冷蔵庫で保管する時に、
ニオイが漏れたり、雑菌が増える可能性があるとか。
せっかくお味噌を作ってもこのような理由で
結果的に捨てることもあり得るそうです。
そんな結果になるのは嫌ですよね!
琺瑯は少し値段が高いのですが、
密封力があるので、
上記のような理由で悩む心配はありません。
他に琺瑯の良さは作り置きしておいたミートソースなどを
鍋に入れ替えないでコンロにそのまま置いて温めることができたり、
オーブンで焼いたりすることができます。
野田琺瑯はシンプルなデザインですが、
ネットで調べると、ミッフィーやムーミン、北欧柄など、
かわいい琺瑯があるので見ていてワクワクしちゃいました(^0^)
味噌作り講座は琺瑯選びから楽しくて、
余裕ができたら、いろんな琺瑯を集めたいです。
前置き長くなりましたが、↓↓
こちらが味噌用の豆。普通の豆よりも大粒。
見た目のまんま、プリップリッで味見させてもらったら、
すごく美味しかったです!!
これは良いお味噌ができるに違いない!と思いました。
下準備は原田さんの方でやってくれてありましたので、
ひたすら、豆が細かくなるまでつぶしました。
プリップリの豆をつぶす作業は面白く、
ストレス解消にもなります(^-^)
みんな黙々と豆をつぶしていて、
原田さん曰く、その光景がシュールだったようです(笑)
細かくつぶしたお豆を琺瑯に入れ、
雑菌が出ないように焼酎で湿らせたペーパーを上に載せます。
冷蔵庫に1ヶ月ほど保管し、その後は8ヶ月ほど常温で保管。
(旅行などで1週間以上、家にいない場合は締め切った状態になるので、その時は冷蔵庫に入れたほうがいいそうです)
味噌作り講座は1月末に参加したのですが、出来上がりは10月頃。
ちょっと先すぎる〜〜!!
早く食べた〜〜い!と思う気持ちで山々ですが、
10月頃にはワンステージ上がりたい。
お祝い的に手作りお味噌を使って食事を堪能できたらいいなぁと思います。
味噌作り講座が終わった後は、
お米で作ったデザートをいただきました。
低温の甘酒なのですが、ヨーグルトみたいでとても美味しかったです!!
体に良いもののみで作られたデザート。
こういうデザートのレパートリー増やせるようになりたいです。
原田さん、親切に教えていただき、ありがとうございました。
おかげさまで、とても楽しめました(^-^)