Maiko の紹介

当ブログを訪問していただき、ありがとうございます。 DTPデザイナー&エディターであり、 女性力研究家の渡邉麻衣子です。 このブログでは、できる女性、日々学んでいること、デザインのことなどを 綴りたいと思っています(^0^)/ 今まで、賢者の書店のエディターとして 電子書籍の編集、制作、取材の仕事を重ねてきて、 少しずつですが、文章力とデザインが上達し、著者様より評価していただけるようになりました。 よって、「もう少し自分の可能性を試してみたい!」 と思うようになり、フリーでデザイン業、個人ブログを立ち上げることに決めました。 フリーとしての実績は、これから積んでいきたいと思っています! 新米デザイナーですが、名刺やサイト画像、Facebookカバー、 フライヤー(広告、DM)などのデザインもお受け致します。 ご用命のある方はこちらへお願いします。 →maiko.w@kenjabook.jp また仕事を通じて、「できる女性起業家や女性会社員」の方に お会いすることが多いので、ブログでご紹介していきたいと思っています。 ブログを書くこと事態が自分にとって、「じぶん力の追求」であり、 「じぶん力を高める」ツール☆ ブログを書き続けたその先に「何かが起こるのか?」「何か生み出すことができるのか?」 「わっ!☆新発見!」みたいなことがあったら嬉しいですね♪(^-^)♪ そんな気持ちを大切にして、細く長く続けていきたいと思っていますので、 よろしくお願いしますm(_ _)m

日本橋の食イベントのPOP作成

お世話になっております、
Green Diningの遠藤さんからご依頼いただき、
料理のPOP作成をさせていただきました。
 
Green Diningは企業や個人様のイベントへ出張シェフをつなぐサービスです。
 
 
今回は日本橋コレドのビルでセミナーが開催され、
その後の懇親会でお出しする料理のPOPでした。
 
メニューは、
・鳥忠の玉子焼
・双葉の豆腐
・今半のすき焼きコロッケ
・神茂のおでん
・金鮒佐のケールの佃煮
・にんべんの鰹角煮マン
・にんべんの中華風炒め
・にんべんのタコのカルパッチョ
 
どこも創業100年以上の老舗メーカーで
場所は日本橋なので「和」をテーマ。
POPは参加者の方にお料理と商品を知ってもらうための目的です。
 
イラストとキャッチコピーの全てを任せていただきました。
 
↓↓こちらは、作成したPOPをGreen Diningさんの方で、
ケースに入れてくださいました。
(詳しくは次の記事にて紹介)
 
 
 
100名以上の方が参加されましたが、
みなさんが美味しそうに食べている様子を見られて、
嬉しかったです。
 
 
Green Diningの遠藤さん、料理のPOP作成を依頼していただき、
ありがとうございました。
 
前から料理関係のデザインをやってみたかったので、
嬉しく良い経験になりました。
 
なお、料理のPOPやメニュー作成など、受け付けております!
お気軽にお問い合わせください。

開運和菓子リース

遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。
しばらくブログ更新しておりませんでしたが、
たくさんの作品を制作しております(^-^)

昨年は毎日デザインやイラストを考えたり、描いたり(アナログやパソコンを含め)、積極的にクリエーターの集まりやアートの催しなどに参加。
美術館やいろんな人の展示を見に行ったり、自分の作品の意見をもらう日々でした。

今年もコツコツ淡々と作品制作をし、レベルアップしていきたいと思います。

こちらは↓開運和菓子リース。
「運気が上がる」をテーマにし、2018の年賀状にしました。

【制作の流れ】

和菓子でデザインを考えたいなぁと思い、
SOGOの和菓子屋さんを物色して、買ったもの↓↓
他の和菓子はネットや資料などを参考に運気が上がるもので考えました。

金沢うら田の【起上もなか】
赤ちゃんの誕生やお見舞いにも喜ばれる縁起の良いもなかだそうです。

鶴屋吉信の【薄紅椿】

↓下書き。1枚の紙に描くのではなく、コラージュにしました。

↓主にパステルを使って作成。細かいところは、色鉛筆で。

↓マーメイド紙。紙の表面がポコポコしているので、
複数のパステルを重ね塗りをした時に、
良い感じに色が発色してくれます。

↓和菓子リースを引き立てるように、
背景に桜の水玉(折り紙)をまいて、ハッピー感を出してみました。

こちらの作品は、作品展へ出展。
今年も作品展に出展するなどして、前進していきたいですね。

ハロウィン

ハロウィン用のイラストを色鉛筆で描きました。
さりげなく、RAAKOもいます♪

描いたイラストをフレームに入れて、
秋らしい栗やハロウィンクッキー(友達の手作り)を
添えてあげるだけで、より季節感が出ますね。

他の季節やイベントでも「フード」&「アート」を取り入れたりして、
季節感あるインテリアにしたいと思いました。

草里のクッキー

看護師の古屋麻美さんから草里のクッキーをいただきました。
草里というのは、清水にある洋菓子屋さんです。
ケーキなども販売していて、そこでお茶することもできますよ。
店内はアンティークな物がたくさんあり、オシャレな雰囲気で静岡では有名です。

私もお世話になった方への差し入れで、
草里のお菓子を何度か渡したことがあります。
もらった方は喜んでくださいますね。

お気に入りのお菓子をいただけるのはとても嬉しく、
絵に描いてしまいました〜。
こちらはチョコナッツクッキー。
(クリックすると拡大します↓↓)

色鉛筆で描きました。
「クッキーの焼き目はこんな色かな?」「何色か混ぜてみよう」なんて思いながら描いていると、
本当にクッキーを作っている気分になるので、不思議です。

↓こちらはフルーツサブレクッキー。
チョコナッツと同じく、袋に入れていただいたのですが、
食べてしまったので、残り3枚をイラストに(苦笑)

両方ともすごく美味しく、
添加物が入っていないので、身体にも優しいお菓子です。

麻美さんからは、前にも草里のケーキをいただいたり、
伊豆のお魚、桜海老ご飯の素、静岡茶漬け、黒はんぺん、安倍川餅、浜松餃子せんべいなど、
静岡を思い出させてくれる差し入れをたくさんいただいているので、
本当に感謝です。

静岡の食べ物を食べると懐かしい気分になり、
ほっこりしますね(^^)

美の宝庫・ローズヒップ商品!!

遅ればせながら、プロヴァンスガーデンの大森由紀子さんから、
お中元でローズヒップ商品をたくさん送っていただきました。
こんなたくさんいただけるなんてとても嬉しいです!
いつもありがとうございます(^0^)

南米チリの天然のローズヒップ100%商品!

左から、新商品のフルーツヒップティー、ローズヒップティー、
トラントサンク(美容ドリンク)、クレンジングオイル

トラントサンクは即効性があるので、
特別な用事やイベント♡に向けて飲んでみるといいですよ(^-^)

お肌がプリプリに潤います♪

クレンジングオイルは、ラベンダーの良い香りがして、
お化粧落としが楽しいです。
本当に良い香りなので、リラックス効果も大!
就寝前にいいですね。

大森さんは賢者の書店で「あなたを素肌美人に変える!ローズヒップの魔法」という電子書籍と小冊子を出版しています。

もうずいぶん前の話なのですが、制作をきっかけにずっとお中元とお歳暮を送ってくださり、本当にありがたいです。

ローズヒップティーは食事や一休みするときにいただいております。
私は年齢の割には、肌がきれいみたいです(^-^)

最近では20代の女性からも「肌がきれいですね!」「何で肌がきれいなんですか?」と聞かれることもあり、
君たちの方がピチピチで可愛いじゃないの!と思いながらも、嬉しいです。
まさか若い女性から肌を褒めてもらえるとは、思ってもみませんでした。
本当、感激です。
これもローズヒップ商品のおかげでしょうか♪
エステも行ってませんし(通い続けたことがない)、化粧品も少なく安いものばかりを使っています。

ということで、新商品のフルーツヒップティーは、楽しみでなりませんでした!
フルーツ好きにはたまらないです。

おいしい召し上がり方は、スプーンでフルーツヒップティーを2杯コップに入れ、お湯を注いで、3分蒸してできあがり。
ローズヒップとフルーツの良い香りがして、美味しかったです。
フルーツがゴロゴロ入っておりますので、食べ応えと満足感ありのティーです。
デトックス効果も大ですよ!!

大森さん、改めてありがとうございました!

フード&アートデザイナーの名刺ができました!

今年になってから、
フードやアートのことを考えたり、
関わらせていただいたり、
イラストを描いたりすることが多くなったので、
「フード&アートデザイナー」の名刺を作成しました。

表面は三日月プリン。
こちらのイラストを使用したのは、私のフード&アートデザインの理念にピッタリだからです。
アートやデザインを通して、笑顔や喜び、感動、ワクワクの連鎖が広がるお手伝いができれば幸いです。
関連記事はこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1283

背景の夜空を水色にしたのは、ポップな感じにしたかったこと。
裏面にキレイなピンクを使用したかったので、表と裏面を見比べたときに
違和感がない色合いを意識しました。

裏面はダブルアイスクリームのRAAKOちゃん。
こちらのイラストは、トーナルカラー、画用紙、アクリル絵の具、ペンタブを使用しております。
関連記事はこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1270

ご要望がありましたら、デジタルとアナログを融合させたイラスト制作も可能です。
実は、融合させたアートイラストの方が面白みがでるので、好きですね(^-^)

ひっそりと「RAAKO」のInstagramを始めました!
「raako223」です。もし良かったら、見てください♪

また、フード&アート以外のデザインも受付けておりますので、
お気軽にお問い合わせください。

おやすみ☆バナナRAAKOちゃん

おやすみ・バナナRAAKOちゃんを描きました。

実は、結構前にラフ画は描いてありました。
この時は、バナナRAAKOのみ。

三日月プリンのイラストを描いたことにより、
(その時の記事→http://jyoseiryoku.com/?p=1247)
もう夜で寝る感じにしてしまおうかなぁと思い、
できあがったのがトップ画です。

みなさま、ブルーマンデー、お疲れ様でした。
おやすみなさい☆

笑顔と感動の連鎖があるプロジェクト

以前の記事で「三日月プリン」のことについて、紹介しました。http://jyoseiryoku.com/?p=1247

イラストの依頼をしてくださいました、看護師の古屋麻美さんが
静岡の老人ホームで「三日月プリン」を使って朗読をするそうです。

遠くから声援を送るつもりでいましたが、
メールのやり取りで朗読プロジェクトのPDCAや
家族で発表の準備やロールプレイングをしていることなどを
教えていただき、見にいきました!

こちらは準備の様子の写真↓↓
こんな写真を見てしまったら、「直接見たい!」と思ってしまいます。

お母さん(友達)の応援をする、お子さんたち。
お利口さんですねぇ♪

麻美さんがやるプロジェクトの目的は、
「参加した方に、昔の楽しい記憶を思い出してもらう」ことです。

そのプロジェクトのプログラムの1つに三日月プリンを入れていただきました。

↓こちらは、プロジェクト前の写真。
参加者の方に昔の記憶を思い出してもらえるように、
麻美さんと息子さんは、昭和30年代頃の服装を着用。
義母さんが作ったもので本格的です。

当日、旦那様は写真撮影でいらしていました。
家族全員でプロジェクトに取り組まれており、古屋家すごいです!

プロジェクトの実践・運用

<人の持つ五感を刺激して懐かしい気持ちを引き出す>
①視覚 昭和30年代頃の服装、懐かしい紙芝居、詩の朗読では手書きの温もりあるイラスト
②聴覚 紙芝居はウサギとカメ、詩の朗読は日常のつぶやき
③触れ合う 肩もみゲーム。麻美さんとお子さんたちで参加されたご利用者さんの肩もみを順番に行う。
身体的触れ合いから温もりを感じ取ることを図る

ウサギとカメの紙芝居の様子。
後ろで見ていましたが、声がよーく聞こえました。
いつもかわいらしい麻美さんですが、
今日は凛としていて武士のようなカッコよさでした!

三日月プリンの朗読の様子。
ホームご利用者さんの理解度はそれぞれ違いますが、
みなさん楽しんでくれているようでした(^-^)

肩もみをしている様子。
ご利用者さん、みんな嬉しそうで、
微笑ましかったです(^-^)

最後に「幸せなら手を叩こう」を歌い、
ご利用者さんに「ありがとう!」のメッセージ。

みなさん、懐かしい気持ちになり、昔、親しかった人を思い出したようです。

私は、一緒に住んでいた、今は亡きおじいちゃんとおばあちゃんのことを
思い出し、麻美さんとお子さんたちがまっすぐな気持ちでプロジェクトに
取り組んでいる姿勢にうるっと感動してしまいました(;_;)

このプロジェクトは、私たちが見ても感動することや
学ぶことがたくさんあると思います。

いつか老年期に入った時に、
「いろいろあったけど、良い人生を送ってきたね〜」と、
自分を肯定できるような人生を歩みたいものですね。

麻美さん、ステキなプロジェクトに私のイラストを使っていただき、
ありがとうございました!

笑顔や感動の連鎖があるプロジェクトに自分が描いた
イラストを使用してもらえるのは、とても嬉しいです。

麻美さんの今後ますますのご活躍を
心から応援しております。

紙や絵の具を使って描いた、RAAKOちゃん

もっとイラストの完成度を高めたいと思い、
画用紙とトーナルカラー、アクリル絵の具を使ってみました!

これまでは色鉛筆で主にイラストを描いてきました。
以前に紹介した「アイスクリームのRAAKO」です。
(クリックすると拡大します!)
その時の記事→http://jyoseiryoku.com/?m=20170711

「より絵に、手作り感とあたたかみを出したい!
どうすればいいんだろう?!……」と、ずっと考えてきました。

そして思いついたのは、
画用紙とトーナルカラー、アクリル絵の具を使って制作することです。

左側の画用紙は今は亡きおじいちゃんからもらいました。
私の出身地は、静岡県富士市。
紙が有名で製紙工場がたくさんあり、
全国のいろんな印刷物に富士の紙が使われています。
おじいちゃんは、製紙工場に勤めていて、
数ミリの裁断ミスで売れなくなった紙をたくさん持って帰ってきてくれました。
なので、子どもの頃から、紙に困ることがなく、
自由にお絵描きすることができたんです♪

できあがった現物はこちら↓↓

パソコンに取り込むとこんな感じです↓↓
データ化すると、使い回しができるのでいいですね。
薄いピンク、薄いブルー、オレンジの画用紙は、
表面がポコポコしていてちょっと特殊です。
特殊な紙で制作するとより手作り感が出るということが
わかりました。

他にも色を変えて、制作してみました!
どの子がお好みですか?♪

試行錯誤しながら、いろんな画材に触れているこの頃です。