読書会のキャラクター

 
とある読書会のキャラクターにコアラのRAAKOを使っていただくことになりました。
読書会が始まりましたら、また詳細をご案内させていただきます(^-^)
 
 
 
忙しくても読書する習慣は継続していきたいですね。
 
 
使用した画材は、パステルです。
ほんわかした雰囲気を出せるところがパステルの良いところですね。
今回は毛並みを描いて、ぬいぐるみちっくにしてみました。
 
 
私はピンクや赤、オレンジ、紫などの暖色系の色が好きです。
トップのRAAKO画の背景を思いっきりピンクで塗っている時は、とても幸せな気分になりました。
 

油絵のスイーツ

 
スイーツを油絵で描いてみました!
 
 
色ぬりは筆を使わずに、ペインティングナイフのみで描きました。
なので、あつぼったい作品です。
大きく塗るところや細かいところなど、塗る箇所によってペインティングナイフを使いわけます。
絵具をたくさん出して、生クリームのような感覚で塗っていくので、まるでパティシエになった気分♪
描いていてとても楽しかったです。
 
 
油絵を描く時、最初におつゆがきをします。この時に明暗を描くことで、色ぬりがしやすくなります。
 
 
背景は薄いピンクを全体に塗ってから、ブルーを混ぜたグレーを重ね塗りしていきました。
 
 
 
その上に更に薄い水色を部分的に入れてあります。(トップの写真を見てもらうとわかると思いますが)
 
 
いつか自分が描いたスイーツがお菓子屋さんやカフェなどで利用してもらえることを目指して、頑張っています!

コメディアン系RAAKO

かわいくホンワカした、イラストを描くことが多いですが、
コメディアンちっくなものも描いたりします。

【がびーん!】

【ビクッ!】

【ふー……】

<番外編・おまけ>
ばい菌にやられて、泣いている歯。
甘い物の食べ過ぎに気をつけよう。
そして、歯磨きはしっかりしましょう!

 

 

ゆるい系RAAKO

色鉛筆でゆるい系RAAKOを描いてみました♪

「お〜〜〜い♪」

「ふぃ〜」

「ズテーン」

「充電完了」

パソコンでもRAAKOを作成してみました。
ついでにケーキも。

これらを組み合わせて、
illustratorでパターンブラシを作成すれば、
フレームができてしまいます。
この機能は便利ですよ!

描いたイラストは、
色々フル活用したいですね。

RAAKOのマスキングテープ

RAAKOのマスキングテープができました!!

貼ると、こんな感じです!!自分で言うのも何ですが、かわいい(笑)

原画は前回の記事でも紹介した、日本画のRAAKOです(^-^)
 
迷ったあげく、イラストを引き立てるために、
パソコンで背景を白にしました。
 
 
プレゼントやノベルティなどで、マスキングテープはいかがですか?
私のほうで、デザインさせていただくことができます。
また描いていただいたイラストを、パソコンで処理して注文することも可能です!
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください(^-^)

日本画でRAAKO

日本画でコアラのイラスト(RAAKO)を描きました。
日本画でコアラのイラストってシュールですかね?(笑)
こちらは、とあるグッズにしました。
詳細は次の記事にて。
 
 
 
【作業の流れ】
 
雪肌麻紙を木製パネルに貼っておく。
下絵を用意する。
 
 
下絵を裏返して、4Bか5Bで塗りつぶす。
 
 
下絵を表にし、木製パネルにおいて、
ボールペンでなぞる。
 
 
下絵を離すと、鉛筆の粉がつきました!
 
 
骨描き。墨をすって、アウトラインをなぞります。
日本画は作業工程が多く、職人になった気分になります(^-^)
 
 
水干絵具で下地を塗る。
 
 
岩絵の具でユーカリの葉っぱとコアラの鼻を色付け。
岩絵の具は価格が高いので、強調したいところのみ。
最初はユーカリの葉っぱを全部緑にする予定でしたが、
楽しく描きたいので、カラフルにしちゃいました。
3〜4回、重ね塗りしてあります。
写真だとわかりづらいですが、キラキラして綺麗ですよ。
 
 
使った岩絵の具。
同じ色でも番号が大きいほど、白っぽくなる。
番号が小さいと使いづらいが、発色は綺麗。
10〜12番辺りが使いやすいです。
 
 
 
 
 
 
色を混ぜて新しい色を作ることもできます。
岩絵の具は砂なので、何もしていない状態の色で発色します。
絵皿で混ぜてみて、色の確認をしてから、
膠液や水を入れて絵具として使える状態にします。
 
 
ユーカリの葉っぱの葉脈の白は、胡粉。
 
 
用意するもの:胡粉、乳鉢、乳棒、膠液、絵皿、水、湯
胡粉を耳たぶぐらいの柔らかさの団子にし、絵皿に向けて100回叩く。
(胡粉の百たたき)
結構面倒ですが、発色は綺麗です。
手軽に使えるチューブタイプの白もあります。
 
 
スキャナーで取り込むと、このような感じです。
思っていたよりも、風合いが出てよかったです。
 

にんべんの濃厚チキン白湯を使った豚肉と中華風炒め

Green Diningの遠藤さんから依頼いただき、食のイベントのPOPを制作させていただきました。コピーとイラストとデザインを合わせた仕事です。
詳しくはこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1366
 
 
豚肉と長ネギの焦げ目は、油絵で使うバサバサした筆で水分量を少なめにして水彩絵の具を取り、塗りました。
 
 
実際に飾ったPOPの写真↓↓
もこみち流タコの豚肉と小松菜の中華風炒めの作り方はこちら→https://www.ninben.co.jp/moco/recipe/nabe_soup/recipe05.html
 

にんべんのだしを使ったタコのカルパッチョ

Green Diningの遠藤さんから依頼いただき、食のイベントのPOPを制作させていただきました。コピーとイラストとデザインを合わせた仕事です。
詳しくはこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1366
 
 
実際に飾ったPOPの写真↓↓
もこみち流タコの和風カルパッチョの作り方はこちら→https://www.ninben.co.jp/moco/recipe/recipe11.html
 
 
ドレッシングの油は塩を使って描きました。
水彩絵の具で塗った後に塩をまくと、絵の具がはじけて油のように見えます。
水分量で弾きかたが違って、面白かったです。
上が水分量が多め。下が水分量が少なめ。実験するの楽しい♪