お盆休みのアートワークショップ、四人目は、父です!
帰省した日からずっと、父に「一緒にアートワークしようよ!」と何度も声をかけていましたが、
「それをやって何か意味があるのか」
「描くことないよ」
「めんどくさいよ」
との返事。
お盆休み最終日の夕方、もうダメだなと諦めかけていたいたところ、
父が「5分で終わりにするぞ」と言って、アートワークに付き合ってくれました!後ろでは母が見守っています(^-^)
実際描いてみると、「すぐに終わりにするつもりだったけど、5分じゃ終わらないな」と父。
久々に絵を描くのに、躊躇なくサッサと海を描いてくれました!
父は建設業の仕事なので、橋やトンネルなどの設計図は描いています。
分野は違うけど、私たち家族は物作りが好きなようです。
昔、父は妹と私に塗り絵を教えてくれたり、一緒にやりました。
楽しかったなぁーーー(^-^)
そして、たくさん美術館に連れてってくれました。
ありがとう!
(たまには、老猫のアダム。病院へ行くことが多くなりましたが、何とか生きていてくれています)
普段、強そうに見える男性でも、「一緒にアートしない?」と声をかけると、
「絵は無理」「苦手だから」「センスないから」と、ちょっと恥ずかしそうに、逃げるような感じで(笑)断られることが多いです。
「それでもいいのに。うまく絵を描きましょう!というワークショップじゃないのになぁ。。。。それとも父と同じ理由でやる意味がないとダメなのか?!」と思います。
ということで、アートワークショップは女性からの方が好評です(^-^)
ずっと後回しになっていた、お盆休みのアートワークショップの記事を連続で書いて、楽しかったことを思い出しました。
ずっとこの先も心に残るだろうなと思います。
参加してくれた方、ありがとうございました!