Maiko の紹介

当ブログを訪問していただき、ありがとうございます。 DTPデザイナー&エディターであり、 女性力研究家の渡邉麻衣子です。 このブログでは、できる女性、日々学んでいること、デザインのことなどを 綴りたいと思っています(^0^)/ 今まで、賢者の書店のエディターとして 電子書籍の編集、制作、取材の仕事を重ねてきて、 少しずつですが、文章力とデザインが上達し、著者様より評価していただけるようになりました。 よって、「もう少し自分の可能性を試してみたい!」 と思うようになり、フリーでデザイン業、個人ブログを立ち上げることに決めました。 フリーとしての実績は、これから積んでいきたいと思っています! 新米デザイナーですが、名刺やサイト画像、Facebookカバー、 フライヤー(広告、DM)などのデザインもお受け致します。 ご用命のある方はこちらへお願いします。 →maiko.w@kenjabook.jp また仕事を通じて、「できる女性起業家や女性会社員」の方に お会いすることが多いので、ブログでご紹介していきたいと思っています。 ブログを書くこと事態が自分にとって、「じぶん力の追求」であり、 「じぶん力を高める」ツール☆ ブログを書き続けたその先に「何かが起こるのか?」「何か生み出すことができるのか?」 「わっ!☆新発見!」みたいなことがあったら嬉しいですね♪(^-^)♪ そんな気持ちを大切にして、細く長く続けていきたいと思っていますので、 よろしくお願いしますm(_ _)m

紙や絵の具を使って描いた、RAAKOちゃん

もっとイラストの完成度を高めたいと思い、
画用紙とトーナルカラー、アクリル絵の具を使ってみました!

これまでは色鉛筆で主にイラストを描いてきました。
以前に紹介した「アイスクリームのRAAKO」です。
(クリックすると拡大します!)
その時の記事→http://jyoseiryoku.com/?m=20170711

「より絵に、手作り感とあたたかみを出したい!
どうすればいいんだろう?!……」と、ずっと考えてきました。

そして思いついたのは、
画用紙とトーナルカラー、アクリル絵の具を使って制作することです。

左側の画用紙は今は亡きおじいちゃんからもらいました。
私の出身地は、静岡県富士市。
紙が有名で製紙工場がたくさんあり、
全国のいろんな印刷物に富士の紙が使われています。
おじいちゃんは、製紙工場に勤めていて、
数ミリの裁断ミスで売れなくなった紙をたくさん持って帰ってきてくれました。
なので、子どもの頃から、紙に困ることがなく、
自由にお絵描きすることができたんです♪

できあがった現物はこちら↓↓

パソコンに取り込むとこんな感じです↓↓
データ化すると、使い回しができるのでいいですね。
薄いピンク、薄いブルー、オレンジの画用紙は、
表面がポコポコしていてちょっと特殊です。
特殊な紙で制作するとより手作り感が出るということが
わかりました。

他にも色を変えて、制作してみました!
どの子がお好みですか?♪

試行錯誤しながら、いろんな画材に触れているこの頃です。

三日月プリン

三日月にプリン?
ちょっと不思議な絵ですねー!
(↓クリックすると拡大します)

こちらは看護師の古屋麻美さんから
イラスト制作を依頼されました!

6歳と9歳のかわいい息子さんがいらっしゃる麻美さん。
お仕事も順調のようで、いつも内面も外見も満たされている
素敵な女性です。

息子さんたちとの会話のやり取りや、そこで気づいたことを
書き溜めることもしています。

三日月プリンは、6歳(当時は5歳)の次男くんと麻美さんの会話を
絵にしたもので、内容はこちら↓↓

《私の身近な五才のきもち》
二日前の夜は
綺麗な三日月がのぼっていました。

私が五才の次男に、
「三日月がとても綺麗!」って声をかけたら。

次男「あのお月さまをお皿にして。」


「三日月をお皿にして何をたべるの?」

次男「デザート。プリンとか、美味しいじゃん!」
って。

今日のおやつはプリンにして
あげようと思います、笑
三日月のお皿にしてあげたいんだけど…。

とても素敵な親子の会話ですね(^-^)
三日月をお皿にして、プリンを載せて食べたい!
という感性もステキ!!

麻美さんから、三日月プリンとお子さんたちの写真を送ってくれました!
すごく良い笑顔(^0^)
かわいくて癒されます(^-^)

次男くんは、三日月プリンを見て、
すぐに自分のつぶやきだと気づいてくれたみたいです。

こんな笑顔を見ると、頑張った甲斐がありました(^-^)
イラストでこんなに人を笑顔にさせることができるなんて
思ってもみなかったので、ビックリです。

三日月プリンの絵は、ご自宅に飾ってくださるようですが、
この絵を使って老人ホームで「5才の気持ち」を朗読するそうです。

なので、老人の方にもわかりやすいように、
イラストは単調なものにし、
コントラストを意識して色を作り、塗りました。

ミニポイントとして、さくらんぼは流れ星のように、
「プリンに降ってきた!」という、
夢のあるイラストにしてみました(^-^)

私のイラストがいろんな方に見てもらえるのは、
嬉しいです。

麻美さん、イラストの制作を依頼していただき、
本当にありがとうございました!

麻美さんのご活躍を心から応援しております。

ステージアップとともに名刺もリニューアル

お仕事でお世話になっております、
Sさんの名刺の裏面をリニューアルさせていただきました。

Sさんは、初めての名刺のお客様で、当時は

「やったー!私に頼んでくれるなんて嬉しい」と、テンションが高くなっていましたね(^-^)

その頃のSさんは、内容をどんなふうにするのか定まっていないようでしたので、
名刺専用の記入シートに書いてもらったりしました。
http://jyoseiryoku.com/?p=360

あれから、4年弱。
その間も名刺の再印刷や裏面のリニューアルなどを何度かさせていただきました。

今は会社員をしながら、「和田裕美認定」陽転エデュケーターや「アラン・コーエン認定」ライフコーチとして、活動しています。

私も東京進出をし、DTP&グラフィックデザインだけでなく、イラストを描く仕事をもするようになりました。
考え方や行動パターンなどもずいぶん変わったと思います。

とにかく、Sさんからは名刺の件でずっと制作依頼をしてもらっているので、
感謝しております。

これからもお互いにステップアップしながら、名刺の件などで関わらせていただけたら幸いです。

なお、名刺制作ご希望の方は、お気軽にご連絡ください!
夢や目標を実現できるようにデザイン面で協力させていただきます。

会社のセキュリティハンドブックを制作させていただきました

お世話になっております、
アイティーデザイン株式会社 取締役 管理本部長の西山さんから依頼があり、

セキュリティハンドブックを制作させていただきました。


(表)

 
セキュリティと災害マニュアルの両方が読めるハンドブックです。
 

(裏)
 

イラストは誰が見てもわかるようなものを考え、
制作しました。

 
こちらは、機密情報の入ったPCなどの電子機器、
記憶媒体、書類などを持参しているときに気をつけること、
やってはいけないこと↓↓
 
 

 
 
 
 
大事なことこそ、目を通してほしい。
忘れないでほしい。
冊子にイラストを添えることで、
短い文章でも記憶に残りやすくなります。
 

季節外れのジャック・オ・ランタンのスコーン

少しハロウィンの季節先取りですが、
ジャック・オ・ランタンのスコーンを作りました!
おおっ!
自分で言うのも何ですが、かわいい(^0^)
癒されます♪

以前のブログでも紹介した、CUOCAさんのお菓子キットで作りましたので簡単です!
今回は、チョコペン(顔を描く)の湯煎に成功しましたので、あまりおどろおどろしくならなくて良かったです。

こちらは焼く前。我が子を見守るような気分でオーブンへ入れました(笑)

真夏なので、スイーツショップへ行くとひんやりデザートや色鮮やかなものに目がいってしまいますが、スイーツ業界ではクリスマスのことを考えていますね。

コージーコーナーでは、クリスマスケーキのデザイン(イラスト)を募集しており、
賞を取ると商品化。+ケーキのプレゼント!
「これはいい!」と思い、応募しようとしたのですが、応募対象が小学生まで。残念(^^;)
それにしても、小学生のデザイン、ユニークですごいですよ!

椅子カバー

前回の記事では、新卒のリクルート用イベントの横幕を紹介しましたが、
今回は椅子カバーです。

若者が対象ということで、薄くて爽やかなブルーと黄色のラインを入れてみました。
こちらも実際サイズで印刷して試すことはできなかったので、
想像しながら作成しましたが、
予想以上にきれいに仕上がって良かったです。
(クリックすると拡大します)

今のリクリートイベントでは、椅子カバーやタペストリーなどを使って、
学生の目を引くようにしている企業さんは多いようですね。

私がリクルート活動をしていた頃は、のぼりぐらいだったと思います。
時代の流れは変わりますね。
椅子カバーがズラッと並ぶと、これまた感動!!

アイティーデザイン株式会社の総務部部長の西山さん、
制作の依頼と写真を送っていただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

なお、椅子カバーや横幕の他に、旗、うちわ、のぼり、ポスターなどの
制作も受け付けております!
ご要望のある方はお気軽にお問い合わせください。

タペストリーをデザインしました!

しばらく、フードやアートの記事が続いていますが、
DTPの仕事もちゃんとしています(笑)

ITの技術開発会社であるアイティーデザイン株式会社様から、
小冊子やパンフレットの改訂版、社内報のバナー作成など、
お仕事をいただいています。

最近の新しい仕事は、
新卒のリクルートイベント用の横幕と椅子カバーを制作させていただきました。

制作物が大きいので、
印刷して試せないのが心配でしたが、
綺麗に仕上がって良かったです。
(クリックすると拡大します)

アイティーデザインのテーマカラーであるブルーと、
ITとネットワークをイメージできるような素材や波の飾り、
グローバル的に活躍できるような意味を込めて、
作成しました。

微力ですが、貢献できて良かったです。
良い人材が入ってきますように。

わかったさんのプリン

私が子どもの頃、好きだった本である、
わかったさんのお菓子シリーズ。

クッキー、シュークリーム、ドーナッツ、アップルパイ、
ホットケーキ、ショートケーキ、プリンなど全シリーズを読みました。

実家へ帰って、久々に本棚を探したところ、
唯一「わかったさんのプリン」は残っていました!

『わかったさんのプリン』は、
寺村照夫さん原作で、永尾郁子さんの絵による
「わかったさんのおかしシリーズ」の1冊。
あかね書房から全10巻が刊行されています。

http://www.akaneshobo.co.jp/search/library.php?isbn=L9784251901460

たくさん実家に本や絵本がありましたが、
いっぱい処分しちゃったので、1冊でも残っていて良かったです。

何で久々に「わかったさん」の本を手に取ってみようかと思ったのは、
スイーツを描く練習をしているので、ふと、昔好きだった本を思い出しました。

この本は、ファンタジーの中でお菓子作りの物語で、
イラストもたくさん。

子どもの頃、かわいくて夢のあるイラストと物語に惹かれて、
母に本を買ってもらったことを覚えています。

こちらは、牛乳の川↓↓

砂糖の滝。
大人になって見ても、ワクワクしてしまいます!

この本を読んだ後に、友達と会ったのですが、
「プリンの絵を描いて欲しいの!」と頼まれました。
おおっ!シンクロニシティ!!

イラストを描き始めたばかりなので、
好みの仕上がりになるかわからないと思いましたが、
友達は、「まいちゃんのことが大好きだから、まいちゃんの感性で描いてくれればいいよ」と。。。

まさか、こんな早い段階でお仕事として、
イラストを承るとは思わなかったので、嬉しかったです。

なので、今はプリンを描く練習をしています。

カフェで直接スイーツを模写することもあれば、
ケーキ屋で購入して、家で模写することもあります。

太らないように気をつけたいと思います(汗)

余裕ができたら、
自分が作ったスイーツを模写することにしよう。

RAAKOのにんじんソフトクリーム

ちょっと変わったソフトクリームを描いてみたいと思い、
にんじんソフトクリームを描きました。
最初に描いたのはこちら↓↓

見た目はにんじんですが、野菜嫌いの人でも食べられるように、
ソフトクリームはメロン味。耳のチョコレートはミルクチョコレート。
コーンはパンでオレンジ味。中にりんごの砂糖煮が入っています。

プロのイラストレーターの方に絵を見せて感想を聞いたところ、
「にんじんってもっと細くない?」と言われ、
左下にササっとにんじんを描いてくれました。

細長いにんじんもあれば、太くて短いにんじんもあり、
にんじんもいろんな形がありますが、
イラストレーターさんのアドバイスを聞いて、
もっとにんじんらしいソフトクリームに描き上げたのがこちら↓↓

こちらは見た目だけでなく、味もリアルに設定。
コーンは本物のにんじんを使用し、中身をくりぬいて、中はにんじんのジュレ。
ソフトクリームと耳のチョコレートは、にんじんの葉っぱ。

自己満ですが、
もし、このソフトクリームを食べている人が街中にたくさんいたら、
面白いし、嬉しいなぁと思ってしまいました(笑)

シングルアイスクリームのRAAKOちゃん

シングルアイスクリームのRAAKOちゃんを描いてみました(^-^)
スイーツのイラストって、きれいな色をたくさん使うので、
描いていて楽しいです(^-^)

最初は、イラストを描く上で色鉛筆で軽くラフ画を描いてから、
パソコンで仕上げていくつもりでした。

描いていくうちに、パソコンもいいけど、
デジタルでは表現できない、柔らかくて温もりを感じるような、
色鉛筆やパステルなどで描くこともいいなぁと思えてきました。

プロのイラストレーターさんが

「ちょっと高価な色鉛筆を使うと、モチベーションが上がるよ!
憧れのイラストレーターの方が自分が使っている色鉛筆と同じものを使って、
その使い心地を絶賛していたりすると、嬉しい気持ちになるよ。
一度に全部揃えるのが大変だったら、好きな色から揃え始めてもいいね」

と言っていました。

ならば、新しい色鉛筆を購入しよう!
でもその前に、
小学生の頃に母が買ってくれた、ドイツ製のSTAEDTLERがあったっけ!

お恥ずかしながら、全然使ってなかったので、新品同様(笑)

安い色鉛筆に比べて、芯が柔らかいので、発色が綺麗です!
色も上品な気が。
今のところ、水彩としてではなく、普通の色鉛筆として、使用しています。

スイーツは色の種類が多いので、
少しずつ他の色も増やしていきたいなぁと思っています。