オードリーヘップバーン

ディカプリオを茶系の単色で描いたことから、
クラシックな外国人女性を描いてみたいと思い、
オードリーヘップバーンを描きました。

ミネラルバイオレットに黒を少し混ぜて、
エレガントな雰囲気にしてみました。

好きな色をたくさん使用し、チャーミングなヘップバーンを描いている時間は、
楽しかったです。

魅力的な方なので、迷いますが、次回はカラーでヘップバーンを描きます(^-^)

これまでに、いろんな画材を使用しましたが、
人物画は水彩絵の具がやりやすいと思いました。
水彩は一発勝負!塗りながら明暗をつけるので、デッサン力とスピード感も必要なので、前は避けていましたが、慣れてくると楽しいです♪
パレットで絵の具が乾いても水をつければ、復活するので、ストレスフリー。

いろんな紙も試しましたが、ワトソン紙がいいですね。

今回は、ランプライト(300g)を使用しましたが、
吸収するのが早いので修正しずらく、私は相性が悪かったです。
重ね塗りにはいい紙だそうで、どの紙も画材も一長一短あります。

少しずつ、良い画材や道具を揃えていきたいです。

ブルーの女の子(水彩)

最近、友達の似顔絵を描く機会が増えたので、
デッサン力をつけたいと思い、
雑誌のモデルさんをリアルよりに描いてみました。

色は単色で、青の水彩絵の具で明暗をつけています。

今までと違う仕上がりになり、新鮮です。
形を捉えるのもですが、単色で明暗をつけるのは、デッサンをやっているようなものですね。

こちらの本をきっかけに、イラストを描きました。
水彩絵の具などを使った、素敵なイラストやリアルな絵がたくさん紹介されいて、「もっとこんなふうに描いてみたい」と思わせてくれます。

作品制作をしていると、無限にやりたいことがでてきますが、
これからもいろんなことにチャレンジしていきたいです。