Maiko の紹介

当ブログを訪問していただき、ありがとうございます。 DTPデザイナー&エディターであり、 女性力研究家の渡邉麻衣子です。 このブログでは、できる女性、日々学んでいること、デザインのことなどを 綴りたいと思っています(^0^)/ 今まで、賢者の書店のエディターとして 電子書籍の編集、制作、取材の仕事を重ねてきて、 少しずつですが、文章力とデザインが上達し、著者様より評価していただけるようになりました。 よって、「もう少し自分の可能性を試してみたい!」 と思うようになり、フリーでデザイン業、個人ブログを立ち上げることに決めました。 フリーとしての実績は、これから積んでいきたいと思っています! 新米デザイナーですが、名刺やサイト画像、Facebookカバー、 フライヤー(広告、DM)などのデザインもお受け致します。 ご用命のある方はこちらへお願いします。 →maiko.w@kenjabook.jp また仕事を通じて、「できる女性起業家や女性会社員」の方に お会いすることが多いので、ブログでご紹介していきたいと思っています。 ブログを書くこと事態が自分にとって、「じぶん力の追求」であり、 「じぶん力を高める」ツール☆ ブログを書き続けたその先に「何かが起こるのか?」「何か生み出すことができるのか?」 「わっ!☆新発見!」みたいなことがあったら嬉しいですね♪(^-^)♪ そんな気持ちを大切にして、細く長く続けていきたいと思っていますので、 よろしくお願いしますm(_ _)m

日本画でRAAKO

日本画でコアラのイラスト(RAAKO)を描きました。
日本画でコアラのイラストってシュールですかね?(笑)
こちらは、とあるグッズにしました。
詳細は次の記事にて。
 
 
 
【作業の流れ】
 
雪肌麻紙を木製パネルに貼っておく。
下絵を用意する。
 
 
下絵を裏返して、4Bか5Bで塗りつぶす。
 
 
下絵を表にし、木製パネルにおいて、
ボールペンでなぞる。
 
 
下絵を離すと、鉛筆の粉がつきました!
 
 
骨描き。墨をすって、アウトラインをなぞります。
日本画は作業工程が多く、職人になった気分になります(^-^)
 
 
水干絵具で下地を塗る。
 
 
岩絵の具でユーカリの葉っぱとコアラの鼻を色付け。
岩絵の具は価格が高いので、強調したいところのみ。
最初はユーカリの葉っぱを全部緑にする予定でしたが、
楽しく描きたいので、カラフルにしちゃいました。
3〜4回、重ね塗りしてあります。
写真だとわかりづらいですが、キラキラして綺麗ですよ。
 
 
使った岩絵の具。
同じ色でも番号が大きいほど、白っぽくなる。
番号が小さいと使いづらいが、発色は綺麗。
10〜12番辺りが使いやすいです。
 
 
 
 
 
 
色を混ぜて新しい色を作ることもできます。
岩絵の具は砂なので、何もしていない状態の色で発色します。
絵皿で混ぜてみて、色の確認をしてから、
膠液や水を入れて絵具として使える状態にします。
 
 
ユーカリの葉っぱの葉脈の白は、胡粉。
 
 
用意するもの:胡粉、乳鉢、乳棒、膠液、絵皿、水、湯
胡粉を耳たぶぐらいの柔らかさの団子にし、絵皿に向けて100回叩く。
(胡粉の百たたき)
結構面倒ですが、発色は綺麗です。
手軽に使えるチューブタイプの白もあります。
 
 
スキャナーで取り込むと、このような感じです。
思っていたよりも、風合いが出てよかったです。
 

にんべんの濃厚チキン白湯を使った豚肉と中華風炒め

Green Diningの遠藤さんから依頼いただき、食のイベントのPOPを制作させていただきました。コピーとイラストとデザインを合わせた仕事です。
詳しくはこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1366
 
 
豚肉と長ネギの焦げ目は、油絵で使うバサバサした筆で水分量を少なめにして水彩絵の具を取り、塗りました。
 
 
実際に飾ったPOPの写真↓↓
もこみち流タコの豚肉と小松菜の中華風炒めの作り方はこちら→https://www.ninben.co.jp/moco/recipe/nabe_soup/recipe05.html
 

にんべんのだしを使ったタコのカルパッチョ

Green Diningの遠藤さんから依頼いただき、食のイベントのPOPを制作させていただきました。コピーとイラストとデザインを合わせた仕事です。
詳しくはこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1366
 
 
実際に飾ったPOPの写真↓↓
もこみち流タコの和風カルパッチョの作り方はこちら→https://www.ninben.co.jp/moco/recipe/recipe11.html
 
 
ドレッシングの油は塩を使って描きました。
水彩絵の具で塗った後に塩をまくと、絵の具がはじけて油のように見えます。
水分量で弾きかたが違って、面白かったです。
上が水分量が多め。下が水分量が少なめ。実験するの楽しい♪
 

にんべんのカツオ角煮マン

Green Diningの遠藤さんから依頼いただき、食のイベントのPOPを制作させていただきました。コピーとイラストとデザインを合わせた仕事です。
詳しくはこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1366
 
 
実際に飾ったPOPの写真↓↓
コピーの通り、ダシがジューシーなカツオと、ふんわりした中華マンの皮が絶妙です!!
 

神茂のおでんとはんぺん

Green Diningの遠藤さんから依頼いただき、食のイベントのPOPを制作させていただきました。コピーとイラストとデザインを合わせた仕事です。
詳しくはこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1366
 
 
神茂のおでんとはんぺん。はんぺん、すごく美味しかったです!
ふわふわで口の中でとろけました。
今まで食べたことがない食感!!
実際に飾ったPOPの写真↓↓
 

今半のすき焼きコロッケ

Green Diningの遠藤さんから依頼いただき、食のイベントのPOPを制作させていただきました。コピーとイラストとデザインを合わせた仕事です。

詳しくはこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1366
 
 
今半のすき焼きコロッケ。こちらは特に人気があり、すぐになくなりました。
実際に飾ったPOPの写真↓↓
 

鳥忠の玉子焼

Green Diningの遠藤さんから依頼いただき、食のイベントのPOPを制作させていただきました。コピーとイラストとデザインを合わせた仕事です。
詳しくはこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1366
 
 
実際に飾ったPOPの写真↓↓
鳥忠の玉子焼。だしが効いていて、美味しかったです!!
 

金鮒佐のケールと佃煮の和え物

Green Diningの遠藤さんから依頼いただき、食のイベントのPOPを制作させていただきました。コピーとイラストとデザインを合わせた仕事です。
詳しくはこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1366
 
 
実際に飾ったPOPの写真↓↓ 金鮒佐のケールと佃煮の和え物。
 
 
水彩絵の具は一発勝負。手早く筆を動かし、水分量の調節がポイントです。
緊張しますが、透明感がある仕上がりなので、料理に向いていますね。
 
 

双葉の豆腐〜減農薬野菜を使った豆腐のディップ

Green Diningの遠藤さんから依頼いただき、食のイベントのPOPを制作させていただきました。コピーとイラストとデザインを合わせた仕事です。
詳しくはこちら→http://jyoseiryoku.com/?p=1366
 
 
実際に飾ったPOPの写真↓↓
 
 
今回の仕事で初めて描いたイラストが豆腐のディップ。
和風テイストをご希望とのことでしたので、筆っぽいタッチを心がけました。
アウトラインはアクリル絵の具で抑揚をつけて描き、色ぬりはパステル。
 
 
試行錯誤した結果、色ぬりはパステルから水彩絵の具に変更。
こちらもアウトラインはアクリル絵の具です。
わざと筆の水分量を減らして、かすれた感じに描いて毛筆感を出しました。