三日月にプリン?
ちょっと不思議な絵ですねー!
(↓クリックすると拡大します)
こちらは看護師の古屋麻美さんから
イラスト制作を依頼されました!
6歳と9歳のかわいい息子さんがいらっしゃる麻美さん。
お仕事も順調のようで、いつも内面も外見も満たされている
素敵な女性です。
息子さんたちとの会話のやり取りや、そこで気づいたことを
書き溜めることもしています。
三日月プリンは、6歳(当時は5歳)の次男くんと麻美さんの会話を
絵にしたもので、内容はこちら↓↓
《私の身近な五才のきもち》
二日前の夜は
綺麗な三日月がのぼっていました。
私が五才の次男に、
「三日月がとても綺麗!」って声をかけたら。
次男「あのお月さまをお皿にして。」
私
「三日月をお皿にして何をたべるの?」
次男「デザート。プリンとか、美味しいじゃん!」
って。
今日のおやつはプリンにして
あげようと思います、笑
三日月のお皿にしてあげたいんだけど…。
とても素敵な親子の会話ですね(^-^)
三日月をお皿にして、プリンを載せて食べたい!
という感性もステキ!!
麻美さんから、三日月プリンとお子さんたちの写真を送ってくれました!
すごく良い笑顔(^0^)
かわいくて癒されます(^-^)
次男くんは、三日月プリンを見て、
すぐに自分のつぶやきだと気づいてくれたみたいです。
こんな笑顔を見ると、頑張った甲斐がありました(^-^)
イラストでこんなに人を笑顔にさせることができるなんて
思ってもみなかったので、ビックリです。
三日月プリンの絵は、ご自宅に飾ってくださるようですが、
この絵を使って老人ホームで「5才の気持ち」を朗読するそうです。
なので、老人の方にもわかりやすいように、
イラストは単調なものにし、
コントラストを意識して色を作り、塗りました。
ミニポイントとして、さくらんぼは流れ星のように、
「プリンに降ってきた!」という、
夢のあるイラストにしてみました(^-^)
私のイラストがいろんな方に見てもらえるのは、
嬉しいです。
麻美さん、イラストの制作を依頼していただき、
本当にありがとうございました!
麻美さんのご活躍を心から応援しております。