アートワークショップ9

中国人の友達とアートワークショップしました!
今回は「水彩絵の具を使って、アートを楽しもう!」

二人とも、初めて水彩絵の具を使用するようのなので、面白い技法を教えました。
にじみ、たらしこみなど水彩画でよく使うものから、塩やオイルパステルを使用して、水彩絵の具をはじかせてみたり、マスキングテープを使用して模様を作ってみたりなど。
簡単にやった見本↓↓

中国の友達Cが描いたアート。かわいいです!
手描きのアートを集めている、イギリス人の友達にプレゼントするそうです(^-^)

「赶快好起来(中国語)」の意味は「早く良くなる」
体調が良くなかったCにイギリス人の友達が「早く良くなるよ」と言ってあげたそうです。

アートを通して、いろんな思いや感情を伝えられていいですよね(^^)

中国の友達Lと私は、Lilyパンダを描きました。
左側は、私。近未来的な昼のLilyパンダ。背景はスパッタリングしてあります。
右側はL。ロックな夜のLilyパンダ。

同じパンダなのに、全然違う(笑)

絵が苦手でも、トレーシングペーパーとカーボン紙があれば、転写ができるので、気軽に描けます。

途中からタイの友達も参加。

かわいいトラとLが持っているコップを描きました。
そのうち、トラのキャラクターも描こうと思っています(^-^)

たくさんのお菓子やグレープフルーツ、コーヒーなどをいただきました!アートしていると、頭を使うので、甘いものを食べたくなります。ありがとう(^-^)

水彩絵の具の良さとして、偶然ステキなにじみやグラデーションなどの模様ができたりします。
パンダとコアラ以外のピックは「見本」など(上から2番目の写真)、気に入ったところを丸で切り取って、ピックにしました。これだけで華やかになります。

水彩絵の具は、いろいろ遊べるので、普段、絵を描かない人でも取っつきやすいかもですね。水をたくさん使うので、心が洗われるような感じがします。

今回もグローバルなアートワークショップでした!
参加してくれた友達、新しい気づきを与えてくれてありがとう!